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とうもろこし(玉蜀黍・スィートコーン) 北海道では「とうきび」 (ここに書かれている事は100%正しい訳ではありません、当方の主観なども入ったりしておりますもしあなたがこれによりどのような損害を被っても責任はもてませんのでご注意ください) |
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イネ科 トウモロコシ属 | ||||||||
原産地 | アメリカ大陸 | |||||||
歴史 | ヨーロッパへの伝播は新大陸発見時、アジアへは16世紀初めに、ポルトガルから中東、インド、チベット経由で中国に導入されたと考えられているそうです。 日本への伝来は、1579年にポルトガル人が長崎に持ち込んだのが最初です、 実質的には明治37年に北海道農業試験場がアメリカからゴールデン・ハニーバンダムを導入したのが始まり。 その後北海道にていくつかの品種が導入され、更に太平洋戦争後に栽培が増加し各地に普及しました。 |
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種類 |
注意しないといけないのは、「とうもろこし」と「スィートコーン」はよく混同して言われますが、実はこれ若干意味が違います。 詳細は下の雑談の欄に書きますが、ここではスィートコーンの話しをします。 スィートコーンの種類は甘味によって下記のように分けられます ・普通甘味種(ジュビリーなど) ・se種(サラダコーン) ・シナジスティック種(ハニーコム) ・スイートブリッド種(スィートアイス) ・スーパースィート種(ピーターコーンなど) ・改良型スーパースィート種(キャンベラ90など) ・ウルトラスーパースィート種(味来390など) ・seとsh2の合成種(サニーショコラなど)
参考文献:現代農業2004年2月号 |
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栄養 | ・糖質が高い ・蛋白質、カリウム、マグネシウム、リン、 鉄、ビタミンB1、B2、ナイアシン、食物繊維等が高レベルで含まれる。 ・主要食料の要素を多く備えています。 |
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雑談 |
その@ そのA
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