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カボチャ くりゆたかの成長記録2005年版

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8/6 まだ肥大は続いていますが、そろそろ実の充実期に入ってきたような気がします。
8/2 見た目1.7kgくらいになってそうです。
このくらいの大きさがベストサイズなのです
7/29 厚みはほとんど変わらないんですよ。
横側に広がるように肥大していってます。
7/28

やっと、やっと待ちに待った雨をもらいました。

かぼちゃの実が一回り大きくなったようです。

 

 

 

 

 

いつもの場所の写真

明らかに葉が元気になり茂りました。

7/26

昨日の写真と同じ玉
しばらく頻繁に写真を撮ってみます。

 

 

 

 

 

一番カラカラに乾いている土のところのカボチャの葉です。

ご覧のように葉筋に沿って白くなってきています。
そろそろカボチャにつきものの病気「ウドンコ病」の兆候かもしれません。
早いとこ対処しなければいけません。

7/25

一番大きくなっている実は、すでにソフトボール大になりました。

随分予定より早すぎるような気が...

 

 

 

 

 

 

前の写真の5日後です。

また更に茂ってきました。
成長の過程が良く判ります。

7/22 下と同じ場所です。

干ばつのため晴れた日中はこんなに可愛そうなくらい萎れています。
頼むから死なないで、雨が来るまで耐えてくれ〜!!
7/20 前の写真の4日後です。

もうほぼ畦はふさがりました、この時期のツルの延びる速さは尋常じゃない速さです!

肝心な実も結構付いてきましたよ。

7/16 久しく更新していないうちにこんなに大きくなりました。
もう隣りの畦のツル同士が届きそうです。
雨も無いのによくここまで成長してくれているもんです。

今、このツルを一株3本にしています。
不要なツルはカットします。
また、その3本の株もとにある、ツルから更に伸びる子ヅルをカットしたあとツルを左右に持っていってやります。
さらに、今後防除でトラクターが通る畦には、ツルが出てこないように、3本のツルを全て反対側に持っていきます。
かなり大変な作業なんですよ。
カボチャってツルにも葉にも小さなトゲトゲがあって、自分はこれに触れると肌がかぶれるんです。 実は一番嫌いな作物なんですよ。

6/23 あっという間にどんどん大きくなっていきます。
気温が高いためですね。

今日、芯止めをしました。
芯止めとは上に成長してくる本ヅルを掻きとって成長を止めることです。
葉の茎の付け根から子ヅルが出てくるのですが、元気の良い2本の子ヅルを残し、その他の子ヅルも掻きとります。

今日は家がきしむほどの強風が一日中吹き荒れたおかげで、かぼちゃが風でグチャグチャに揺すられていました。
うちは2,3株茎が折れてダメになりましたが、ひどいところでは数十%が死んでしまったそうです。 この地域ではかなり被害があったようです。
風でこんなことになるのは記憶に無いと、40年以上の経験の農家が言っていました。

全く今年の天候は踏んだり蹴ったりのひどい年です。

6/19 日照りは続きますが、しっかりと活着しましたのでもう水の心配は必要ないと思います。

植えたときは下の丸っこい双葉とそれよりも小さな本葉が一枚くらいだったのですが、すでに本葉4枚で5枚目が顔を出し始めています。
日々成長していくのが目に見えて判ります。

あとは怖いのはカラスと鹿くらいです、
カラスは時々茎をつついて悪さをすることがあります。
鹿は畑によく出没して特に食べるものの無い今、踏み荒らしていきます。
実が付くようになったら、ネズミが最大の敵になります。

6/10 6/6に定植しました。

定植以来(そのずっと前からですが)晴れ続きで干ばつ状態です。
気温も非常に高くギラギラと照りつける太陽が苗の水分を奪っていきます。

昨日6/9、今日6/10とダメになった苗を植え替えたりしました。
また昨日6/9には畑じゅう(5反)のかぼちゃに潅水もしましたが、明日・明後日にでも雨が降らない限りまた潅水しなくては持ちそうにありません。

八代亜紀さんが「雨の慕情」を歌ったら久しく雨がなかったのに降り出した伝説があるそうです。
是非ここに来て歌ってもらえないものでしょうかね!

5/29 発芽を始めました

これは朝いちの写真ですが、夕方には目に見えて土のひび割れが多くなり、一斉に若い芽が顔を出してきそうでした。

5/24 本日紙ポットに播種しました

全部で約2500粒です

この苗の定植予定は6/6頃です

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